首にできるイボ「スキンダック」を取るには…？

年齢とともに気になって来る首周りのブツブツ「首イボ」。

スキンダックとも言われ、
３０代ごろから目立ち始める人が多いようです。

首元って目立つので、
ハイネックの服や、ストールなどで隠しがちですが、

実は、
服やアクセサリーの摩擦でも悪化してしまう事が多いので
注意が必要なんだそうです。

首イボを予防するには、
アクセサリーや服による摩擦をできるだけ避け、
日焼け止めなどの紫外線と、保湿をしっかり行うことが重要です。

できてしまった首イボは、
小さなものだと、皮膚科でもハサミでチョンと切って終わりですが
大きめのものは、レーザーや液体窒素で焼く事が多いようです。

首周りの皮膚は厚いので、痛みはあまりありませんが、
処置が怖い…という人は
自宅でできる首イボ対策を行うと良いでしょう。

よく、ハト麦（ヨクイニン）が効くと言われますが、
最近では、首イボ専用クリームも発売されているので
一度、試してみるといいかもしれません。