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足の爪の異変…それって爪水虫かも?人に感染する前に対策を! [健康]

足の爪をよく見たら、なんだか白っぽく分厚くなっている…
爪の表面が凸凹してて、おかしい・・・

それ実は「爪水虫」かもしれませんよ!

爪水虫とは、普通の水虫と同じで「白癬(はくせん)」という
菌が感染する病気です。

水虫というと、一般的に
足の皮が捲れたり痒くなったりするものだと
思っている方が多いのですが、

爪に感染した水虫(爪白癬)は、
痒みなどを感じることが少ないので、
知らない内に、ひどくなっていることが多いようです。

気になる症状としては、

・爪の表面に筋がたくさんはいって、ボコボコになる
・爪の色が黄色や紫など、他の指と明らかに違う
・爪が分厚くなり、最後には勝手に剥がれ落ちる事も・・・

爪に潜んだ菌も、普通の水虫と同じ物です。

なかなか治療しにくい爪に寄生しておいて、
繁殖しやすい季節になったら、
指の間などに出てきて足の皮がめくれてくる・・・という事も。

自分の他の爪まで感染してしまう恐れがあるだけでなく、
お風呂のマットを共有している、家族や恋人
ネイルを通じて友達などにも感染する危険があります。

ひどい場合は、塗り薬だけでなく、
飲み薬を併用する事もありますが、
副作用の心配もありますし、半年以上継続する必要があるため
できれば、早いうちに塗り薬だけで治療したいものです。

気になった方は、まず病院に行ってみる事をおすすめします。

もし、なかなか通院できない、
病院に行くのが恥ずかしくて、コッソリなおしたい…
という方は、爪水虫用のクリームなども販売されていますので、
試してみるといいかもしれません。






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